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日本空手協会第65回小学校・中学校全国空手道選手権大会 1日目

8/5.8/6の二日に渡って日本空手協会小中学生の全国大会が開催されました。

鶴見南支部長尾台道場からは3人の選手が選考され出場しました。

当支部から小中学生での全国大会出場は久しぶり。私が入会してからは無かった事でとても嬉しいことでした。私も子供達も初めての事で、困ることが無いように友人知人にアドバイスをもらいながらなんとか当日を迎えることが出来ました。アドバイスくださった先生方、友人のみんな、そして道場生にその保護者の皆さんありがとうございました。

さて、全国大会初日は団体戦から。私たちの支部からは団体戦の参加はありませんでしたが、大阪府一丸で応援するのは子供達にとってもいい刺激になったと思います。

団体戦は昼過ぎで終わり、いよいよ個人形の試合が始まりました。

長尾台道場から形試合は小学5年生女子の部と小学3年生男子の部で出場。

小学5年生女子で123人。小学3年生男子で132人のエントリー。私にとっても、子供達にとっても未知の領域でした😬

会場もメインアリーナと、サブアリーナで分かれていたので私はメイン担当で小学5年女子出場の、のあを見ることに。

最初に言ってた目標は一回戦突破!!これは道場生全員の目標でもありましたね。

初出場のみんなからすると、まずはこの目標になりますよね。

結果から言うと、小学3年生男子に出場したじょうじは残念ながら初戦敗退。拮抗した良い勝負でしたが、傍目からみてもガチガチに緊張してるのが分かり、普段の実力を出し切れなかったのが残念でしたが良く頑張ってくれました!

そして小学5年生女子に出場したのあがまさかのベスト8入賞!勝ち進んでいく内に父兄の方と「まじか!!」「やりやがった!!」と興奮してしまいました😤

そして順位決定戦の形は岩鶴。本人が全国大会で岩鶴打ちたいと言っていたのがまさか初出場で叶ってしまいました。残念ながら結果は8位でしたが、今の実力で精一杯の岩鶴を打ってくれたと思います。

ただ、これから更に上を目指すならまずは抜塞大、燕飛、観空大、慈恩をしっかり練習して地力をつけていかないといけないの実感させられました。当たり前ですが、全国上位の子達は上手かった。

のあもじょうじも、勝っておごらず負けて腐らず。これまで以上に空手に打ち込んで、来年以降も全国大会に出れるように頑張ってくださいね。

ちなみに土曜日試合が終わったのは19時頃。そこから帰宅難民状態でホテルに着いたのは22時過ぎ・・・

選手や監督、審判の先生方も帰宅難民状態でしたのでそこは少し考えてほしかったですね、と少し愚痴を。

日曜日は組手の試合。出場するのは小学5年生女子でのあ。小学3年生女子であんの二人。

日曜日についてはまた後ほど。押忍