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指導員について独り言

こんにちは、指導員の庄司です。

今日は月曜日ですが、祝日の為稽古はお休みです。

なんで、ゆっくりしてたんですが、少し考えさせられる事があったのでちょい独り言・・・

独り言なんで間違ってたら、こっそり教えてください(笑)

私が習っている日本空手協会では、段位や級とは別に大きく三つの資格があります。

「公認指導員」・・・A級からD級まであり、資格の権限が変わってきます。例えば、私は一番下のD級ですので支部、団体における指導に限られます。

「公認審判員」・・・A級からD級です。私は同じくD級ですので支部・団体大会の主審。都道府県大会の副審まで。なんで、早くC級取らないと審判する時に主審が出来ない時があり、他の先生方に迷惑をかけてしまうことに。ただ、協会の主審は難しいんですよ~( ;∀;)

取らないとと取りたくないの板挟みです|д゚)

「公認審判員」・・・A級からD級です。いわゆる、級の審査や段位の審査をするための資格ですね。

これが一番難しく、私はまだ取っていません。

「公認指導員」は20歳以上であれば、ニ段取得時に手続きだけで取れます。

「公認審判員」は二段取得から3か月以上と実技試験と筆記試験があります。

「公認審査員」は三段、25歳以上で筆記試験、実技試験ありです。

すべてD級から始まりですね。一応審査員も受験資格はあるんですが・・・

と、ここまでは知識として。

次は思った事とか、独り言とかつらつらと。